鉄道好きには必見!リメンバー九州が発表する九州内新幹線・列車!

リメンバー九州キャンペーンのコンセプト「ふたたびの旅は懐かしく、あたらしく。」に「たいせつな人と行く想い出の場所は、きっと想像以上の物語になって、あたらしい絵を心に描きます。」というメッセージが込められ、ご夫婦や仲間同士、親子などの、大切な方との九州旅行を新しい想い出の地になるようなキャンペーン企画を多数用意されています。

JR西日本が九州内で走らせている新幹線や列車の人気の種類は以下の通りだと公式サイト内でご紹介されています。

・山陽・九州新幹線 N700系

車体と室内の色や、使われている素材に日本の美を追及し、デザイン性を高く造られています。

もちろんデザイン性のみならず、座り心地の良いシートや細部までこだわった施設など、安らぎを感じながら関西~九州間を心地よく過ごすことができます。

九州新幹線 800系・新800系

西陣織の座席や、い草の縄のれんなどの日本古来の職人技を惜しみなく使い、かつ最新の素材・技術がコラボレーションした他の新幹線と比べても、個性豊かな車内空間が旅をさらに上質なものにしてくれることでしょう。

・ソニック(883系)

特急ソニック号は、博多駅から小倉駅を経由し日豊本線で別府や大分、佐伯方面をも結び運行されています。

特に、ソニック883系は、深い青色の車体をしており、外観・内装ともにモダンなデザインで人気な車両の一つです。

・かもめ(885系)

博多駅~長崎駅までを結ぶ特急かもめ号は、白く塗装された車体と、デザイン性にも洗練されています。

内装もこだわりをもって造られており、本革張りのシートやギャラリーコーナーなどの高級感とゆとりに満ち溢れた列車となっています。

特急 ゆふいんの森

その名の通り、湯布院の魅力を凝縮させたかのような列車となっており、深緑色の外観と、木の温もりが溢れるようなモダンな内装とビュッフェなども備えた特急列車です。

見て楽しめ、乗ってくつろげる、まるでリゾート気分を味わえる列車です。

・九州横断特急

大分の別府から阿蘇、熊本へ結ぶ九州横断特急。九州の真ん中を走り抜け、決してモダンではない歴史的な真っ赤の車体に、内装は落ち着いたインテリアを揃え、外の景色を楽しめる大きな窓が特徴です。

・さんふらわあ

大阪と別府、志布志、神戸と大分を結び毎日運行しているフェリー。

週末には船内で多くのイベントを開催しており、ゆっくりと時間が流れる船内でくつろぎながら、九州までの旅を楽しむことができます。